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ロングライフ商品

投稿者:(S)

メーカーにとって商品が片っ端から売れていくことほど有難いことはない。たとえ利益率を抑えても大量に売れればそれなりに利益が出るし、製造に慣れることで利益率も徐々に上ってくる。ただ、引き際に敏感でないと流行が去ったとき、ドッと不良在庫を抱える危険性があり、そんな例を過去に沢山見てきた。一過性の商品に慢心すると痛い目にあう。

一方、爆発的には売れなくてもコンスタントに売れる商品を持てれば、それはそれなりに有難い。確実な利益が見込めるし、在庫のリスクも少なくなる。私共も20年以上売り続けている商品を3つ持っていて、その商品に今も助けられている。

また、長く製造が途絶えていた商品を、福岡県うきは市にある学習デスクのメーカー、㈱杉工場で復活したのも嬉しいことだ。この「成長デスク」という商品は30年ほど前に開発したもので、体の成長に合わせてデスクとチェアの高さを変えられるのが特徴である。我が家の娘たちも小学校から大学までこのデスクを使った(チェアは市販の回転するものに一度買い換えたが)。当時は通販や東急ハンズなどで扱ってもらっていた。

シンプルなデザインが陳腐化せず、30年経った今でも十分通用するという評価から、一部を変えてこの春に甦る。孫の代まで使えるロングライフ家具、私の理想とするものである。但し、我が家の孫(4歳)には未だ少し大きいようだが。(S)

【写真のものはブナの無垢材を使ったもの。横巾944、奥行550、デスク高さは子供の成長に合わせて550~730まで30ピッチで変更可能(単位はmm)。仕上げは自然オイル塗装。ノックダウン仕様】

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